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基本情報 “始まりの灯火”唐花心紬 “ビギニング・バーニング”からばな・こむぎ ブリード クロスブリード シンドローム エンジェルハィロゥ/サラマンダー ワークス/カヴァー FHエージェント/FHエージェント 生年月日 1997年1月11日 性別 男 身長 181cm 体重 61kg 作者 碇烏賊 「俺たちの物語は! ここから始まる! 燃え滾れ! “真紅の熱線”!」 経歴 シーフ・キャッツ2番隊に所属するセルメンバー。超が付くほどのポジティブな思考の持ち主であり、常に前を向いている。その上真面目で、エージェントとしても優秀なので任務遂行率も高め。本来であればセルリーダーとなる予定だったが、「セルナンバー争奪戦」にて、ライバルである“果てに在る者”と戦い、死闘の末負けてしまったので一から鍛えなおすべく、師匠である“豹”率いる2番隊に加入した。 シーフ・キャッツに加入するまで 彼がオーヴァードになるきっかけとなったのは三年前のこと。とあるジャームに襲われたことにより覚醒した。“豹”によって助けられて九死に一生を得た彼は、自分を襲ったものの正体を探すべく八王妃を奔走し、やがてその元凶を倒した。その後正式にシーフ・キャッツに加入した。 花園怜慈との関係 彼が八王妃を奔走していた際に見つけた少女。当初は黒幕と疑われていたが、結果的に彼女も被害者の一人であるということが発覚した。行き場を失った彼女を監視下に置くべく、シーフ・キャッツは彼の傍にその少女を置くことを決めた。だが彼としては、彼女のことを良き仲間として見ている。先日の「セルナンバー争奪戦」においても相方として傍に置いていた。 対人関係 “豹” 彼の恩人にして師匠。シーフ・キャッツに加入するきっかけにもなった人物。 “果てに在る者” 彼のライバル。“果て”を目指し、今日も駆ける。 花園怜慈 彼の仲間。とても世話になっていて、恩を感じている。 戦闘スタイル 炎と光のエネルギーを手の中に集中させ、巨大な輝く赤い剣を生成し、一気に振り下ろして射出する。長射程で高火力の一撃は、これまで数多の敵を倒してきた。 キャラクターシート 130点:https //charasheet.vampire-blood.net/(未設定) n点:https //charasheet.vampire-blood.net/ 関連項目 シーフ・キャッツ2番隊“豹” 花園怜慈 シーフ・キャッツ18番隊“果てに在る者” 1997年生 エンジェルハィロゥ キャラクター クロスブリード サラマンダー シーフ・キャッツ 唐花心紬 碇烏賊 2番隊 FH
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フォーリナー 初出:サード・センチュリー エキスパンション 閃光の来訪者 遥か時空の彼方から閃光と共に現れたユニット群。 ストーリーでは青の魔王が時空を歪める者シュレーゲルの力を使い、ゲームの参加者として強制的に異世界から招いた存在。 ゲームでは元いた世界での基礎性能や能力テキストをかなり忠実に再現されている。 種族「フォーリナー」を持つユニット サード・センチュリー エキスパンション 閃光の来訪者 from “MONSTER COLLECTION” ファイア・ドラゴン 異界のサキュバス 異界のナーガ シルヴィアの竜姫 ドワーフ王国戦士団 異界のフェアリー フォース・センチュリー ベーシックパック from “Alteil” 竜皇帝ジュッズヴァー(ローティア)※着せ替え版も存在(プロモ) 狩人カサンドラ(ゴウエン) 人魚族の剣士(ファルカウ) 人造騎神グランヴェリオン(リフェス) 聖光の剣士ラフィーレ(リフェス) フォース・センチュリー エキスパンション 禁じられし邂逅 from “悠久の車輪” 希望の仔トゥィンクルスター? 夢路の淑女シャローン 鮫の王レッドアイ 聖王アレキサンダー 歌う花園のキャッツポー フォース・センチュリー エキスパンション 王を超える力 from “MONSTER COLLECTION” 牛魔王ミダス? 髑髏の騎士? 七つの海の王子 戦天使サンダルフォン? 花園の歌姫 外部関連リンク モンコレ・クロニクル Alteil.Net 悠久の車輪
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キャラを使わせてもらいました。 召屋さんの親御さんに多謝。 ラノで読む 商店街の一角のとある喫茶店。周りの店から異彩を放つドロドロした雰囲気のその店はいつも閑散としている。 しかし唯一の客である召屋正行は、そんな事を全く気にせずに今日もナポリタンを食べていた。 あの有葉千乃との任務が終って数日。 あれ以来特に学園から何かを言い渡されることも無く、召屋は平穏無事に過ごしていた。 荒事に向いている能力を持たない召屋としては、こんな日常がずっと続けばいいと思う。 しかし、現実はそう上手くはできていないようだ。 「たのもー!」 店のドアが勢い良く開かれる。 「メッシーはいるか」 闖入者は告げる。 「あら、あなたにお客さんみたいよ」 ウェイトレスは、にこやかな対応でその人物を召屋の前に案内した。 「あの、あなたは?」 記憶を引っ張り出す必要も無いくらい、この人物とは絶対に初対面だ。妙に長いもみ上げが特徴的な髪型、極太の眉に彫りの深い顔立ち、そして何よりその特徴的な胴着姿、ちょっとでも面識があったら絶対に忘れないだろう。 「俺は高等部三年D組の二階堂志郎、正道館系正統派空手部・部長だ」 「はあ」 ちなみにこの巨大な双葉学園では人数が多いので、空手や柔道といった武道系の部活は、流派毎に部が分かれている。更に異能を全く使わない正統派と、異能の使用も織り込んだ異能派に分かれているので、一般の生徒にはとてもわかりづらい。 召屋もとりあえず空手の人という事は理解したが、後は聞き流した。 「っていうか何で俺のこと知ってるんですか? それと俺に一体何の用ですか?」 「おお、すまなかったな。俺は、空手の他に千乃たんファンクラブもやっていてな。君の事はブログで見せてもらった」 二階堂さんは、生徒手帳で開いたそのブログとやらを見せてきた。 アイツ、ファンクラブなんて持ってたのか。 そこにはバッチリと呼び出したドラゴンを頭に乗せた俺が写った写真とともに、『事件を解決したあいぼう、ドラ吉とメッシー』と書かれていた。 ドラ吉よりあとかよ! とか俺の肖像権はスルーかよ! とか細かい事はこの際どうでもいい、いつ撮ったんだこんな写真。 「はあ、俺のことを知ったきっかけは理解しました。で用件は?」 まさかいつぞやの猫娘みたいに決闘を申し込むとか言わないだろうな。冗談じゃないぞ、普通の体力勝負でだってこんな空手バカ一代を地で行くような人に勝てるわけ無いじゃないか。 召屋がとっさに逃げるために手段を二つほど考えたところで、二階堂はガシっと召屋の肩を掴む。 そして、顔を近づけて力強くこう言った。 「君には、俺のパートナーになってもらいたい」 キラリと奥歯が光る。 「な、何言ってるんですか?」 召屋は離れようとするが、ガッチリと肩を掴まれて動きそうも無い。 召屋の背中にイヤな汗が伝う。 「何でもいい。昆虫を呼んでみてくれないか?」 「昆虫?」 何を言ってるんだ、というかそんなことなら別に顔近づけなくていいですよね。 「わ、わかりました」 とにかく離れたい一心で、召屋は昆虫を召喚した。少しでも心証を良くしようと、サービスでヘラクレスオオカブトにしておいた。 「おお、これが噂の召喚能力か。大した物だな」 どうやら二階堂はサービスを気に入ってくれたようで、召屋を話して。ヘラクレスオオカブトを手に取った。 「あの、それで昆虫を召喚して一体何をするんですか?」 何とかこの大男の濃い顔からは逃れられたものの、いつまでも召喚したままではいられない。召屋の能力は一匹ずつしか呼びさせないのだ。 「ああ、言ってなかったか。俺の能力は昆虫と合体することなんだ」 ああ。言ってなかったとも。というか話の順番がさっきからおかしいぞアンタ。 よっぽど叫んでやろうと思った言葉を召屋はなんとか飲み込んだ。 とにかく今はこの変人になるべく丁重に帰ってもらう事が肝心だ。 「よし、御礼に披露しようじゃないか」 二階堂は手に持ったヘラクレスオオカブトを天に掲げた。 「合体変身!」 そのままカブトを額に当てる。 一瞬辺りを光が包み、それがおさまるとそこにいたのは、子供の頃特撮のテレビで見たような、変身ヒーローを思わせる何かだった。ヘラクレスオオカブトの意匠を残しつつ、イイ感じにヒーローしている。何だかバイクに乗っていそうな感じだ。 そして無理な体形の変化も無いため、胴着も破れることなくそこに存在している。 「どうだ。なかなかイカスだろう」 バシッとポーズを決める二階堂さん。 「アハハ、そうですね」 パチパチと手を叩く。 さて、どう帰ってもらおうか。 「で、あの、能力はわかりましたから。ええと、昆虫は自分で捕まえて、持ち運んでくれませんか?」 「ハッハッハッ、何言ってるんだ。昆虫は買うと高いし、世話に手間が掛かるんだぞ」 二階堂はまた召屋の肩に手を伸ばす。 っていうか全部自分の都合かよ! 「まあ、ここでは何だな。どれ、場所を移そう。チーム結成の報告をしないとな」 またしても召屋の背中にイヤな汗が伝う。 しかし今の状態では抵抗する術も無い。 「あの、俺、有葉とチーム組んでますから」 「何を言ってるんだ。アレは単位が足りなかったから臨時で組んだだけなんだろ。ちゃんとブログに書いてあったぞ。 ああもう何なんだアイツ。ホントに余計な事しかしやがらねえ。 心の中で思い切り有葉に毒づく。 このままこの変人とチームを組まされるしかないのか。 だがその悪夢は、店を出た瞬間あっけなく過ぎ去った。 「メッシーを離してもらおうか!」 またしても声とともに胴着の男が現れる。 「に、二階堂さん!?」 そこに立っていたのは、今変身したままの姿でガッチリと自分の肩を掴んでいるハズの二階堂だった。 ただ違うのは、いたるところにある引っかき傷と、今も腕の中で暴れる猫を抱えているところだ。 「俺は高等部三年E組の二階堂悟郎、講道館正統派柔道部・部長。そして千乃たんファンクラブの会員だ」 「フン、遅かったじゃないか、悟郎」 昆虫二階堂――確か志郎だったか?――が身構える。 「飲食店に猫を持ち込むのは気が引けたからな」 猫二階堂――悟郎さん――が応える。 こっちはまだ常識があるのか。 「メッシーには俺とチームを組んでもらう!」 「あの、ひょっとしてあなたも……」 合体する何かを呼び出せって事なんだろうか? 「如何にも。俺の能力は、哺乳類との合体! しかし俺は犬好きなせいかやたらと猫に嫌われてな」 ああ、それでさっきからあんなに猫が暴れてるのか。 「なのにこの学園には猫くらいしか野生の哺乳類がいない。だからメッシーには俺のパートナーになって猫以外の哺乳類を召喚してもらう」 「お互い、引くに引けない事情があるか」 いやいや、悟郎さんの方はちょっとかわいそうだとも思うが、志郎、アンタのはただのワガママだろうが。 「良いだろう。だったら、メッシーを賭けて勝負だ!」 悟郎が猫を天に掲げる。 「望むところだ。合体変身!」 光に包まれ、エジプトの神話に出てくるような獣の頭を持ったシルエットが現れる。もっともこちらは胴着を着た猫人間だが。 両者の間に緊張が走る。 自分を取り合って今正に激突しようとする両者に向かって、召屋が言える事はただ一つ。 「あの、俺帰ってもいいですか?」 カブト男と猫男は互いにすり足で移動しながら、相手の隙をうかがい合う。 「あのー、返事が無いみたいなんで帰りますね」 気取られないよう、徐々に位置をずらす召屋。 「んじゃ、さようなら」 角を曲がった所で召屋はダッシュで家に帰った。 「ふぅ、全く酷い目にあった。あ、そうだ」 能力を解除していない事に気が付いた召屋は、召喚したヘラクレスオオカブトを還した。 「うわぁぁぁ」 断末魔のような声が聞こえたような気がしたが、それには触れないでおこう。 「それにしても、二階堂志郎に悟郎か……や、待てよ」 シロウにゴロウだと!? 召屋は今後、二階堂やイチロウ、ジロウ、サブロウ、あるいは、千乃たんファンクラブ、魚類・鳥類・爬虫類を出せという人物には近づかないでおこうと心に決めた。 二階堂シリーズ トップに戻る 作品投稿場所に戻る
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キャラクター紹介 エルフ シナリオや小説に登場するエルフ族の人物について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…弓を用いた遠距離攻撃 所属人員の性別…女性が比較的多いが男性もいる 代表者…リリィ(女王)・ジェダ(前女王)・ウィルシード(前々国王) シルヴァランドに住む亜人種で、多くは神秘の森の管理を行っている。 非常に長命であり、第一次車輪大戦の時代から生きている者もいる。 他種族との混血(ハーフエルフ)も存在している。 キャラクター紹介 エルフ 基本情報茨の皇女 リリィ 絶望の魔女 ジェダ (付:食屍鬼) 妖精王 ウィルシード 黄金樹の カルミア 護りの木の ルメックス 世界樹の苗木 エリス 紅き花園の(紅き戦場の) クフェア 歌う花園の(踊る草原の) キャッツポー 神の原の オーレンダー 古木の(大樹の) イヴィー 大密林の ドラセナ 西草原の ネメシア 広き森の ガーベラ 深き森の ディディスカス 黄金の原の セチア 静まる林の マトリカ 紅き花園の リュエリア 白銀樹の管理人 ディアレリア 土護りの パフィオ 大森林の カトレヤ 祈りの原の カメリア 茨の皇女 リリィ シルヴァランド・女・エルフ・皇女→女王(ホイールチルドレン) シルヴァランドを守るエルフ王家の皇女。 幼いころから友人のグルを始めとする周囲の人々の愛情を受けて育った優しい心の持ち主である。 アルカディアのシルヴァランド侵攻の際にポルタに助けられ、共に逃げることになる。 この際、スケールギルドと連合して森に攻め込んできたジェダに捕らえられるが、「ジェダの命令を一度だけ聞く呪い」をかけられるのと引き換えに解放され、ポルタ・グル・ルメックスらとともに国を救うために車輪探しの旅に赴くことになる。 グランガイアで巫女グラリスの協力を受け車輪の在り処を知ったリリィ一行はバハムートロアに到達。そこで竜騎士ロザリオと親交を結び、リリィ・ポルタ・ロザリオの三人はそれぞれアルカディアのバハムートロア侵攻を食い止めるべく行動を開始する。 リリィはとある遺跡でエルフ王家に伝わる「世界樹の葉の車輪」を発見。車輪を守護する高位エルフの幻影を破り車輪を得たリリィ一行は転移魔法により一瞬で祖国に帰還した。 リリィは抵抗活動を続けていたアイリス・ネメシアたちと合流し、「世界樹の葉の車輪」によって召喚されたユグドラシルとともにアルカディアの駐屯軍を撃破。深き森を解放し、アルカディア軍に殺された父王の後を継いで女王に即位した。 さらにリリィは怪物ザンダーを車輪の呪縛から解放し、森の聖域を解放。カルミアに「世界樹の葉の車輪」を託し、また自ら世界樹より「聖母の横笛の車輪」を授かった。 シルヴァランドの民はこの勢いに乗じてスケールギルド軍を追い払い、完全に祖国を解放することに成功した。 この後、リリィたちは戦火によって焼かれた国土の復興のために国内を回っていたが、王宮に帰還した際にカサンドラとジェダによって洗脳されたカルミアたちの襲撃を受け、グルを人質に取られたリリィはカサンドラによって洗脳されかけた。 が、間一髪のところでロザリオが現れ彼女たちを救出。その後ともに追手から逃れることになる。 この道中、ナスタを始めとする多くの仲間を失い、またロザリオも祖国の危機を知り帰還を余儀なくされるなど、様々な困難を乗り越えリリィはファラウォンの隠し砦に到達。 ここで「車輪とは何か」を問うルシフェルの襲撃を受け、これに対しリリィは車輪を平和のために使うことを決意した。 その後リリィは誰も傷つけずこの事態を終息させるためにある決意を胸にジェダの住む冬至の塔に向かうことを決意する。 その途中、洗脳されたドラセナとゲツエイの襲撃を受けるも、ザンダーの助けを得てついにジェダの下へ到達。王位を譲ることを条件に国の平和を求めた。 そこにカサンドラの洗脳を受けたカルミアが率いる大部隊が襲撃。リリィは「聖母の横笛の車輪」の力で洗脳を破り、その後シルヴァランドはジェダの統治の下で戦災からの復興を目指すことになる。 だがジェダはシルヴァランド王宮に現れたレッドアイを封印するために禁呪を用い落命。 今際の際にジェダはリリィにかつてかけた「ジェダの命令を一度だけ聞く呪い」を「自分の代わりに森を守れ」という内容で行使し、リリィは後事を任されることになる。 その後、混沌の力を封印するという過酷な道を選択し「聖母の横笛の車輪」の力を振うことを決意した。 その矢先にツインガルドの神々の車輪を持つチルドレンに襲いかかる病の影響を受け、悪夢にうなされることになってしまった。 だが、ナンティの幸運の力とディアレリアの作った白銀樹のお守りの力でなんとか復活、混沌の呪いを受けて紅き花園を襲撃するファラウォンを解呪することに成功した。 小説版ではアルカディア侵攻の際、皇女自らカサンドラの下に伝言のために赴いていた。 ちなみにこの際カサンドラは心中でリリィのことを田舎皇女と罵っていた。 絶望の魔女 ジェダ (付:食屍鬼) シルヴァランド・女・エルフ・追放者→女王(故人?) 禁忌とされる「死と冬の秘術」の才を持ち生まれたがために森を追放されたエルフ。 第一次車輪大戦以前から一人でシルヴァランド(エルフ王族)と敵対しており、強大な魔力を持つ。 カサンドラへの義理立てのためにアルカディアに攻め込んだ際にはボーデの守る砦を一人で陥落させ、レッドアイと互角の戦いを繰り広げるなど、ホイールチルドレンでないにもかかわらずツインガルド屈指の実力の持ち主である。 カードテキストではシルヴァランドへの復讐を窺うと書かれているが、彼女の願いはシルヴァランドの滅亡などではなく他国からの侵攻に対してあまりにも無防備なエルフたちの体制を改革することにあったようだ。 リリィやグルが子供の頃にも森に侵攻しており、この際自分を邪魔したグルに「金色の尾が嘘つきの象徴とみなされる」という呪いをかけている。 また、レッドアイと同盟してスケールギルド軍にシルヴァランドを制圧させた際に捕らえたリリィに「一度だけなんでも言うことを聞く呪い」をかける、彼女の死後レッドアイの情報を知ろうとしたセレナードを妨害するなど、氷の魔術以外にも様々な呪術の扱いに長けているようだ。 その後、ジェダはカサンドラに協力しカルミアを洗脳。リリィの洗脳にこそ失敗したが、事実上シルヴァランドを統治し神秘の森に数百年来の冬が訪れることとなった。 これに対しリリィはジェダに王位を譲ることを決意、禅譲を受けたジェダは本格的に改革に着手。国の復興やアルカディア・スケールギルドとの和睦に尽力する一方で軍備の強化を図った。 これらの政策は一部からの反発もあったようだが、彼女の治世はファラウォンなども理解を示しておりおおむね善政と評されていたようだ。 同盟を求めてきたダルタニアには混沌を利用する者とは手を組めないとして同盟を拒否。 これによりジェダを脅威とみなしたダルタニアはパンドラを介してレッドアイをシルヴァランドに誘導。 車輪を狙ってシルヴァランド王宮の庭園に転移してきたレッドアイに対し、ジェダはホイールチルドレンであるリリィを下がらせ一対一の勝負を挑んだ。 戦いの最中、ジェダはグルに死と冬について問いかけ、命を賭けた秘術でレッドアイを「狭間の世界」と呼ばれる世界に封印した。 そしてリリィに「一度だけなんでも言うことを聞く呪い」を「自分の代わりに森を守れ」という内容で行使し後事を託して息絶えた。 …と思われたが「狭間の世界」にてローレライと手を組みレッドアイにカサンドラと手を組むよう説得している。 (ちなみにリリィたちが氷牢に捕らえられている場面やジェダが王位の譲渡を受ける場面で「食屍鬼」なる謎の生物が登場しているが、これに関しての説明は特にない。) 妖精王 ウィルシード シルヴァランド・男・エルフ・国王(故人) シルヴァランドの国王でリリィの父。 カサンドラに洗脳され、アルカディアの侵攻を招くことになった。 結果、元々病床に伏していたウィルシードは侵攻してきたアルカディア軍によって簡単に殺害されてしまい、他にも多くの命が失われた。 黄金樹の カルミア シルヴァランド・女・エルフ・管理者(元ホイールチルドレン・故人) 黄金樹の管理人。シルヴァランドがアルカディア・スケールギルド両国の侵攻を受けた際に他の仲間が森を解放してくれることに賭けて己を鍵として聖域を封印した。 「世界樹の葉の車輪」を携え帰還したリリィたちによって解放され、「世界樹の葉の車輪」のホイールチルドレンとしてユグドラシルを操りスケールギルド軍のリヴァイアサンと戦った。 が、その後ジェダの協力を得たカサンドラによって洗脳され、リリィたちに襲いかかることになる。 軍勢を率いてジェダの住む冬至の塔に到達したリリィを包囲したが、リリィの「聖母の横笛の車輪」によって洗脳を打ち破られた。 その後、洗脳されていた間に自分が行った悪行の記憶を失ったカルミアは後悔を胸に生きていたが、後継であるエリスの心に触れ未来を紡ぐために生きることを決意したようだ。 そして、混沌の影響を受けて暴走したユグドラシルとゲツエイから黄金樹の聖域を守るため奮闘し、駆け付けたザンダーにエリスを任せてこときれた。 護りの木の ルメックス シルヴァランド・男・エルフ・放浪者(ホイールチルドレン) 世界中を旅して見識を広めたエルフ。 リリィの車輪を探す旅に合流し、バハムートロアで一行が刺客に襲われた際は敵の剣さばきから刺客がアルカディア人であることを見抜いた。 その後車輪を携え帰還したリリィ一行が森の聖域を解放した際には世界樹から「太古の蟲の車輪」を授かり、インセクトプレデターを使役してスケールギルド軍のダライアスと戦った。 ジェダの死後、旅の経験を生かして諸国の偵察に赴き混沌の力の拡大を確認してきたようだ。 だが、ホイールチルドレンであるためにリリィと同じく病に倒れることになってしまう。 世界樹の苗木 エリス シルヴァランド・女・エルフ・管理者(ホイールチルドレン) カルミアから「世界樹の葉の車輪」を継承した幼きエルフ。 王族以上の魔力を誇るがうまく制御できていないようで、魔力に反応してやってきたインセクトプレデターに襲われた。が、カルミアに助けられている。 その後、混沌の影響が拡大したためドラセナとともに病に倒れることになる。 病状の悪化に伴いユグドラシルが暴走することになったが、ザンダーによってなんとか食い止められた。 紅き花園の(紅き戦場の) クフェア シルヴァランド・男・エルフ・管理者 リュエリアたちとともに紅き花園に咲く「トーチ」という花を育てる心優しきエルフ。 イラストの背景に幼いエルフがいたり、関連キャラクターにも幼い少女がいたりと、子供好きな性格のようだ。 戦乱で花園が荒らされたことを受け前線に立つ決意を固めたが、その優しさ故に無為に命を絶つことはない。 イヴィーの提案を受けて紅き花園に結界を張り巡らし、対混沌の拠点とした。 ちなみに彼のイラストはカードに使用されている二種類以外に、公式ブログ「ツインガルド通信」の第14回にて二枚のラフ画が公開されている。 歌う花園の(踊る草原の) キャッツポー シルヴァランド・女・エルフ・管理者 歌う花園を管理するエルフ。 アルカディア聖歌隊のアヴェルと歌っていた経験を買われ、アルカディアとの外交交渉の窓口となった。 だが彼女の平和への想いも虚しく、アルカディア・シルヴァランド間の戦争は始まってしまった。 小説では交渉に訪れたフランシャードと友情を結び、彼女の頼みを聞きいれて味方に武装解除を勧めた。 ちなみに人間の乳に興味があるようで、フランシャードにあんなことやこんなことをしていた。 そして聖剣と魔剣の外伝では同胞の乳を揉みまくり阿鼻叫喚の世界を作りあげ、後に紅き花園の惨劇と呼ばれる大事件を巻き起こした。 また、イラストを担当された田中松太郎氏のホームページ「FOMALHAUT」やpixivにてリメイク記念に描かれたキャッツポーのイラストが公開されている。(リメイク版のイラストは百瀬壽氏が担当) 神の原の オーレンダー シルヴァランド・男・エルフ・管理者 神の原の管理者。 車輪を捜すために旅に出たリリィ一行に合流したようだ。 公式サイトで公開されているオリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では、シュコダと一緒に最終コマにこっそり出演している。 古木の(大樹の) イヴィー シルヴァランド・男・エルフ・魔法使い 天賦の才に恵まれたエルフの魔法使い。シルヴァランドでは珍しい眼鏡をかけたエルフである。また、軍略の天才と称されることもある。 自信過剰な言動がみられがちだが責任感は強く、ザンダーが侵攻してきた際にはカルミアが結界を張るための時間を稼ぐため戦った。 その後数々の戦乱を生き延び、古代のエルフの知識を得て神秘の森の復興に力を注いでいる。 混沌の勢力の拡大を察知したイヴィーはクフェア・リュエリアらと紅き花園に結界を展開、対混沌の拠点とした。 ファラウォンが混沌の呪いを受けたことで一時は結界が破られそうになったイヴィーは、ナンティをリリィの下に派遣しその幸運の力でリリィを復活させる賭けに出る。 結果、ナンティの幸運の力と白銀樹のお守りの効果でリリィは復活、彼女によってファラウォンの呪いを解かれたことで結界は守られた。 大密林の ドラセナ シルヴァランド・女・エルフ・管理人(ホイールチルドレン?) 若くして卓越した「成長の魔法」の力を操るエルフ。 カサンドラの「契約の刻印の車輪」の力により洗脳され、ゲツエイを率いてジェダの住む冬至の塔へ向かうリリィ一行の行く手を阻んだ。 が、リリィを助けるために現れたザンダーの触手によって気絶するまで絞め上げられた。 命に別状はないようだ。 その後、エリスとともに病に倒れてしまった。 この際ゲツエイが暴走する描写があることなどから、シナリオ内で言及はされていないがゲツエイを操る車輪のホイールチルドレンではないかと思われる。 西草原の ネメシア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 西の大草原を管理するエルフ。スケールギルド軍がシルヴァランドに進攻してきた際、子供たちを保護し仲間と共に抵抗を続けていた。 後に面倒を見ていた孤児を人質に取られ、アイリスらとともにやむを得ずザンダーを襲撃したが、ファラウォンによって止められた 広き森の ガーベラ シルヴァランド・女・エルフ 広き森に住む、活発な性格のエルフ。 車輪探索の旅に出たリリィが戻ってきた際、ユーチャリスと一緒にアルカディアとスケールギルドから自国を解放する戦いに参加した。 アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際はユーパトたちとともに出撃、クロスを混沌の軍勢から守った。 かなりののんべえなのか関連が飲み仲間だらけ、女だらけとネタに事欠かない。 なお、開発者インタビューによれば彼女と性格が正反対のユーチャリスと出会ったきっかけはガーベラのからみ酒らしい。 酔い潰れたところを偶然居合わせたユーチャリスに介護されて以来仲良くなったのだとか。 深き森の ディディスカス シルヴァランド・女・エルフ・管理者(故人) 深き森の管理者。カサンドラに洗脳された。 深き森はアルカディアとの国境近くに位置するようで、彼女は部隊を率いてアルカディア軍に対したがあえなく敗北した。 彼女はリリィ、そしてカサンドラを逃がすために命を懸けて転移魔法を行使。カサンドラをバハムートロアへ、リリィを黄金樹の森へと転送した。 小説でもカサンドラの車輪によって洗脳されたが、こちらではアルカディア軍の戦いの中で戦死している。 黄金の原の セチア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 暗い場所を好む控え目な性格のエルフ。 小説版のキャッツポーの台詞の中で王族と親しい人物として名前を挙げられている。 静まる林の マトリカ シルヴァランド・女・エルフ・管理者 精霊たちと会話できる盲目のエルフ。 目が不自由な分他の感覚が鋭く、リリィがカサンドラに支配された森の民から追われることになった際には追手の存在をいち早く感知した。 小説版ではキャッツポーの台詞の中で王族と親しい人物として名前を挙げられている。 紅き花園の リュエリア シルヴァランド・男・エルフ・管理者 クフェアとともに紅き花園を守るエルフ。心優しい性格で、グランガイアのコリマとも交流がある。 ファラウォンから教えを受けており、仲間や植物を傷つける者には弓を引くことを躊躇しない。 イヴィーの提案を受けて紅き花園に結界を張り巡らし、対混沌の拠点とした。 白銀樹の管理人 ディアレリア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 白銀樹を管理するエルフ。「黄金樹」を管理するカルミアと対の関係としてデザインされたらしい。 混沌の軍勢から子供たちを逃がすためにアイリスたちとともに踏みとどまり、その後行方不明。 なお、イラストを担当した文倉十氏によると「薄幸属性しか有り得ない!」とのこと。 土護りの パフィオ シルヴァランド・男・エルフ・管理者 荒れ果てたシルヴァランドの国土を枯れ果てた木々から種子を生み出す力で復興させようとする優しいエルフ。 ローモンドとは旧友同士であり、付き合いの広さがうかがえる。 アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際はユーパトたちとともに出撃、クロスを混沌の軍勢から守った。 大森林の カトレヤ シルヴァランド・女・エルフ・管理者 植物の病を治すことのできるエルフ。カルミアの弟子でもある。 触診を得意とし、木々に触れることで森の異変を察知する。 混沌の軍勢から子供たちを逃すために戦い、その後行方不明。 祈りの原の カメリア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 古い伝承に伝わる祈りの原を守るエルフ。 装備がふんどし、クロアに奴隷にされそうになっているなど何かと付けてエロい。 ちなみにイラストを担当されたTANA氏のブログによると、彼女のラフ案は A案)ごつい鎧を纏って大きな弓を持った巨乳の守護兵士 B案)素早く木々を移動する爆乳くのいち風守護兵士 C案)軽やかに木々を飛び回る貧乳の小人風守護兵士団 の三つがあったそうだが、結局C案になったそうだ。 後ろのモブは「リアちゃんズ」左から一号、二号、三号。 入団資格はAカップ以下だそうだ。
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スコア 交流戦 広島-大阪4回戦 MAZDA ZoomZoom スタジアム広島 大阪 011 000 100ー3 広島 100 201 00×ー4 (大)●花園、ティナ、真喜城、アキラー鹿島 (広)〇赤田、H石井、H堤口、H黒瀬、S斎賀ー荒井、城下 戦評 交流戦も残すはあと3戦、そうして迎えた広島対大阪の第4回戦。前節で漸く大阪相手に勝利し、ここで勝敗を五分したい広島は、赤田が先発。対する大阪は花園。 先制したのは広島。一死から二番麦藁がヒットと盗塁で作ったチャンスを、三番藤瀬がタイムリーヒットを放ち、鮮やかな形で1点を先取する。続く四番遠野、五番伊集院が四球で一死ながら満塁のチャンスだったが、ここは花園の粘投の前に追加点は入らず。 粘投に応えたい大阪は直後の2回表。大阪の先頭打者5番伊達が四球、六番森が二塁打で無死二三塁のチャンス。ここで赤田は七番中氏を抑えたものの、続く八番川浦に投じたチェンジアップが高めに浮いてしまう。これを川浦は強振、走者一掃のタイムリーの可能性もあったが、ここでライトの渡辺がダイビングキャッチでフライアウト。 結果的に二塁ランナーは帰塁する事となったが、犠牲フライにはなり1点を返す。更に3回表には失策絡みの走者を二塁においた場面で、伊達に投じたスライダーが失投となり、レフトオーバーのタイムリーツーベースで大阪が逆転に成功する。 1回から3回までどちらかのチームが点をとる、という流れで迎えた4回裏。先頭の六番青木が二塁打で出塁した後、七番渡辺、八番荒井が凡退した直後、九番板橋、一番犬養の連続タイムリーで2点を勝ち取り、ここで広島が試合をひっくり返す。 更に、5回は両チーム無得点に終わり、6回表は赤田が三者凡退に抑えた直後の6回裏に、大阪の二番手ティナのナックルの投げ損ないを強振した犬養のソロホームランも飛び出し、リードを2点に広げる。 7回から9回までの3イニングを広島は四人の投手をつぎ込む。7回裏に大阪の二番鹿島にソロホームランでリードは1点に詰められたが9回裏のマウンドは当然、守護神の斎賀。最後を三者凡退に締めてゲームセット。 広島はこれで4連勝。借金返済まではあと1勝とした。また、今日先発の赤田もこれで3勝目と現役復帰の初年度から好投を重ね、広島のエースである事を示した。 責任投手・本塁打 [勝] 赤 田 3勝1敗 [S] 斎 賀 2勝1敗7S [敗] 花 園 1敗 [本] 犬 養 3号 鹿 島 2号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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453名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 36 33ID NtSNXypz(本当の自分) 五月も下旬に近づき、梅雨の前触れを思わせる雨が朝方から降り続いている。 厚い灰色の雲から落ちてくる無数の雨粒が、教室の窓ガラスに断続的に衝突し、 涙滴状に形を変えて流れ落ちていく。 最後の授業が終わった後、榊は教室の窓から降りしきる雨を眺めているが、 彼女の整った口元からは深いため息しか漏れてこない。 榊を憂鬱にさせている原因は、机の上に置かれている手紙だ。 いずれも彼女宛のラブレターで、下駄箱の中に置かれていた物もあるし、 勇気を振り絞って直接渡された物もある。 しかし、憧憬と恋心が凝縮された「それ」は、あまり外向的ではない彼女を 憂鬱にさせるものでしかなかった。 既に、榊を除く全員が帰宅するか、部活動に参加する為に教室を後にしている。 暫くは、手紙を無言で眺めていたが、やがて、渡された手紙を丁寧に折りたたみ はじめる。 いくら望まない恋文とはいえ、思いを寄せてくれた少女達が渡されたものを粗末に 扱うことは、彼女の性格と矜持が許さなかった。 黒板の脇に備え付けられた時計を見ると、針が一直線になっていた。 彼女が立ち上がろうとした時、教室の引き戸が、がらがらと音を立てながら開いて、 制服を着た少女が入ってきた。 454名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 37 48ID NtSNXypz「あかん。忘れ物をしてもーたん」 独り言にしては大きな声で言いながら、少し危なっかしい足取りで、やや離れた机に たどり着く。 「あったで」 歓声をあげて『かばん』を嬉しそうに抱えた少女は、ようやく教室の端で座っている 榊の存在に気づいて、 「あれえ、榊ちゃんやー まだおったん? 」 と言った。 窓の外のどんよりとした鉛色の曇が少しずつ暗度を増している。 「榊ちゃん。何やってんのー 」 「…… 」 無言のまま、封筒には戻されたものの、机上に置かれたままにされた手紙に視線を 落とす。 455名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 38 50ID NtSNXypz「うわあ。榊ちゃんって、ホンマもてるんやなあ」 ラブレターを見た大阪は、感嘆の声をあげたが、榊は物憂げな表情のままだ。 「どないしたん? 」 仲の良いクラスメイトが、憂色を漂わせていることに気づき、大阪は隣の 椅子を近くに寄せて座った。 榊は、不思議そうな顔をしている少女に尋ねる。 「少し…… 話をしてもいいかな」 「榊ちゃんの話って珍しいなあ。ええで。どんだけでも聞いてあげるで」 柔かく微笑んで頷くと、半ば呟くように話し始めた。 ―― 彼女たちは、自分の凛々しさや格好良さに憧れたというけれど、内向的な性格 である本当の自分は、誰もみてはくれない ―― 暫く、大阪は独白めいた悩みを黙って聞いていたが、一通りの話が終わると普段と 変わらない口調で尋ねる。 「つまり、榊ちゃんの本当の姿を知らないのに、好意を寄せられても困るってわけや」 榊はこくりと頷いた。 456名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 40 13ID NtSNXypz しかし大阪は、彼女にしては珍しく苦笑を浮かべて両肩を竦めてみせた。 「ほんでもなー 半分は榊ちゃんに責任があるで」 「どうして? 」 少女の口から出された意外な言葉に、榊は驚いて尋ねる。 彼女なら全面的に同意してくれると思ったのに…… 「榊ちゃんは、かっこええ自分しか人にみせようとせーへんやん」 「私が? 」 少し納得いかない表情で尋ねる。 「そやで」 「よく、分からないな」 「そやな…… 例えばちよちゃんに、格好悪いとこ見せたくないやろ? 」 二つのお下げがとても可愛い、飛び級をした高校生の笑顔が脳裏に浮かぶ。 「そうかもしれない」 「そやで。ほんでも榊ちゃんは、とってもかわええのになあ」 「えっ!? 」 大阪の意外すぎる言葉に戸惑う。今まで、他人からかっこいいと言われた 事はあっても、かわいいと言われた事がなかった。 「どうしてそう思う? 」 榊は、驚きを隠せずに尋ねる。 「うーん。なんでやろ。言葉にしにくいなあ。ほんでも証明してあげてもええで」 どうやって証明をするつもりなのかは、全く分からないが、小さく頷くと、 大阪は立ち上がり、ゆっくりとした歩調で背後に回った。 457名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 41 39ID NtSNXypz「…… なに? 」 榊のセーラーの後ろに近づくと、彼女の両肩に手を置く。 少しだけ温かい掌の感触が伝わった。 「あの…… 」 榊は、クラスメイトの不可解な行為に戸惑うが、 「榊ちゃん、いくで」 と、のんびりとした笑顔を浮かべたまま、大阪はゆっくりと榊の肩を揉み始めた。 「かなり、こってるねんなー 」 指先を動かしながら、ゆっくりと両肩をほぐしていく。 最初は驚いて身体を固くしていたが、少しずつ慣れていき、緊張感も緩んでいく。 「へへー 」 大阪はあどけない顔で悪戯そうに笑うと、肩から手を離して体を半回転させて、 榊の正面に回りこんだ。 「春日…… さん? 」 榊は、真正面から大きな瞳で見据えられ、戸惑った声を出す。 ここまで無遠慮、かつ大胆に近づいてくる人はいない。 「榊ちゃん。キスするで」 「えっ…… あの」 衝撃的な宣言にもかかわらず、明確に断れないまま、あっさりと唇を許して しまう。 榊は、瞬きをするだけで、ほとんど動けない。 「んっ…… 」 柔らかい唇の感触がダイレクトに伝わり、喘ぎ声が漏れ出してしまう。 一方、大阪は反応を確認しながら、小ぶりの唇を丁寧に動かしていく。 458名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 43 06ID NtSNXypz 二人の女子高生は、学校の教室で背徳的な口付けを交わしているが、絶え間なく 降りしきる雨音が、衣擦れの音と小さな喘ぎ声をかき消してしまっている。 「んぐっ」 ひとしきり唇の表面を味わった後、大阪は、ゆっくりと舌を差し込んでいく。 「えっ…… 」 榊の口内に異質な感触が拡がり、彼女は困惑する。 (どうして? ) 普段は、温和でのんびりしている少女の、大胆すぎる攻撃が信じられない。 混乱した彼女を見透かしたように、大阪の舌が、絡みつき、口内のいたるところを 蹂躙していく。 (だめだ…… そんなことをしては) 大阪の激しい愛撫によって、榊の厚い理性の皮は一枚ずつ捲られていく。 「んく…… んあっ…… 」 しかし、大阪の舌の動きは止まらない。 淫らなあえぎ声をあげる度に、榊を戒める幾重にも張り巡らされた重い鎖が次々と 取り払われる。 (やめないと…… これ以上は無理だ) 榊の内心から、大きな鎌を持ったどす黒い欲望が急速に膨らんで、理性は急速に 消え去っていく。 そして、自分の行為に夢中になってしまった大阪が、ディープキスを終えた後、 豊かな双丘に顔をうずめた時に、榊の本能が持つ暗闇が、完全に解き放たれて しまった。 459名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 44 13ID NtSNXypz がたん―― 椅子が倒される音が、教室中に響き渡り、榊の胸に顔を埋めていた大阪は、 乱暴に突き放される。 榊は、猛禽のような鋭い目つきになって立ち上がると、床に倒れて起き上がろうと もがく大阪を、獲物をとるような素早さで捉えて、強い力で床にねじ伏せる。 乱暴に押さえつけられた大阪のスカートは大きく捲れ上がり、透き通るような 白く細い太腿が、無防備に晒された。 「榊ちゃん!? 」 呆然とした表情で、見つめている少女に向けて、被告人に有罪を宣告する裁判官の ような冷たい表情で言い放つ。 「悪い子猫にはおしおきが必要だ」 「ほんでも、榊ちゃんは猫好きやないの…… いややっ」 必死に抗う少女の制服を掴み、問答無用に脱がしにかかる。 混乱状態から抜け出せない少女が、事実上、何も抗うことができないまま、彼女を 優しく包みこむはずの制服は剥ぎ取られて、無残に床に捨てられる。 大阪の上半身はあっという間に、白い飾り気の無いブラだけになってしまった。 「全然、ブラのサイズあってないね」 「ホンマに酷いで」 無情な言葉を吐き出す榊に、大阪は顔を赤くして抗議するが、数秒後には残された 白いブラも、あっさりと剥ぎ取られてしまう。 「いや…… 」 尚も抵抗する大阪を押さえつけ、無防備になった、ささやかに膨らみを帯びた 胸の頂きに、舌の先端を載せて押しつぶす。 460名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 45 47ID NtSNXypz「痛っ、やめて、いややっ! 」 絹を切り裂くような悲鳴を完全に無視するとともに、右手が大阪のスカートの ホックをぱちんと弾く。 「さ、榊ちゃん!? 」 スカートが引きずり下ろされ、白い無地の下着が、ひんやりとした空気に晒されて しまい、太腿をぎゅっと締める。 「春日…… 挑発する君が悪い」 榊は、一切の反論許さない冷ややかな口調で言うと、下着の中に傷だらけの手を もぐりこませる。 「あ、あかんて…… 」 「ほとんど生えてないな」 言いながら、未だ産毛程度しか生えていない秘所を執拗に揉み解していく。 「ひゃん、あかんって…… ホンマに…… あかんっ」 つんと上を向いた乳首と、僅かな膨んだ乳房を丹念に舐められながら、秘められた 場所も激しく揉みしだかれて、大阪は、激しく首を振ってよがりまくる。 彼女の大事な部分からは、粘り気のある液体が漏れ出していた。 461名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 47 09ID NtSNXypz「だいぶ、濡れてきた」 榊は淡々とした口調で事実を述べる。 羞恥で首筋まで赤く染まった大阪を見ながら、全身が汗まみれになった少女の、 膨張した豆を摘みあげると、親指と人差し指を使ってこすり合わせる。 「んあああっ、あ、あかん、いやああああっ」 あまりにもダイレクトな刺激に、大阪は、ガラス細工のような華奢な肢体を震わせて 悲鳴を上げた。 「んあっ、嫌や…… んああああっ」 激しすぎる愛撫から何とか逃れようと、懸命に身体を捩るが、圧倒的な体格差と 体力差がある為、動くことはできない。 大阪は、セミロングの黒髪を激しく振り乱しながら、床に散らばった制服の端を ぎゅっと掴んで、快感と呼ぶには強烈すぎる刺激にひたすら耐えている。 一方、榊は、水揚げされた生きのいい魚のように跳ねる少女の身体を散々愉しんだ後、 桜色をした乳首からようやく唇を離した。 そして、ゆっくりと唇を下に這わせながら、滑らかな素肌に唾液の跡をつける。 「やめてっ、ホンマにそこは、あかんねん…… 」 大阪は、くすぐったさに悲鳴をあげながらじたばたと暴れるが、がっちりと押さえ つけられてしまっている。 同時に、榊の手によって、少女を守る最後の白い防壁も容赦なく脱ぎ取られてしまい、 大事な部分が、まともに他人の目に晒された。 462名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 48 22ID NtSNXypz「ちょっと、すっぱいな…… 」 秘所からとめどなく溢れ出る液体を味わう為に、膨らんだ場所に舌を差し入れる。 「さかき…… ちゃん。そこはあかん、ホンマにあかんで! 」 猛烈な羞恥心に耐えながら、尚も抵抗を試みるが、下半身の奥から波状的に襲い掛かる 強烈な愛撫が、大阪の脳を混乱させて、まともな思考ができなくなっている。 「んあああっ…… いっちゃう、いっちゃうで…… 」 体の奥から芽生えた最大級の悦楽が、急速に成長して爆発し、大阪の汗まみれの 裸体が、海老のように幾度も跳ねる。 榊は、少女の刺激的な喘ぎ声に呼応するように、舌を激しく動かし、少女を確実な 絶頂へと導いていく。そして―― 「やああっ、んあああああああああっっつ! 」 ひときわ大きな叫び声をあげて、大阪は全身を硬直させる。 未成熟な身体から、間歇泉のように潮が勢いよく噴出して、榊の大きな掌を濡らし、 更に、掃除したばかりの教室の床に卑猥な跡を撒き散らしていく。 幾度も噴出した後、大阪は糸が切れた操り人形のように崩れ落ち、自らの秘所 から溢れた愛液と、激しく噴き出した潮によってつくられた水溜りに倒れ込み、 意識を失った。 463名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 50 00ID NtSNXypz 大阪は夢を見た。元首相にどこか似ている猫のような物体が宙に浮かんで、 彼女を見下ろしながら、『ほしいものはなんだい? 』と、問いかけてくる。 夢の中で大阪は『榊ちゃん』と答えた。 猫は『ならば赤いものを探すんだ』と言って、空の彼方へ飛び去ってしまった。 猫が上空から完全に消えたと思った直後に、大阪は瞼を開いた。 天井は灰色がかった白で、周囲の壁も同色だ。医薬品の刺激臭が微かに鼻腔を くすぐる。 人の気配を感じて顔を横に向けると、長身の少女が心配げに見つめている。 「あー 榊ちゃんや」 「良かった。気づいた…… 」 ほっと胸をなで下ろした後、榊は大阪に向けて深く頭を下げた。 「ごめんなさい。許してくれないかもしれないけど…… 本当にごめんなさい」 大阪は、事態が分からず、必死に謝っている彼女を無言で見つめていたが、 暫くすると、少しずつ過去の記憶が蘇ってくる。 464名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 51 59ID NtSNXypz しかし、大阪はベッドに体を横たえたまま、落ち着いた口調で言った。 「あれは、ええねん」 「どうして…… あんなに酷いことを君にしたのに」 榊は、憔悴しきった表情を浮かべながら、珍しく多くの言葉を費やしている。 「私が榊ちゃんを誘ったから仕方あらへん」 「でも、私は無理やり」 「ちゃうねんよ」 大阪は、泣きそうな顔で謝る長身の少女に対して、穏やかな口調で告げる。 「確かにびっくりしたけどええねん。私、榊ちゃんの事好きやから。だから ええねん」 榊は、何気ない告白に驚くが、反射的に言葉を紡いでいた。 「責任はとるから…… 」 「おっと。それはあかへんでえ」 しかし、大阪は首を横に振った。 「榊ちゃん。今は私に負い目があるから、返事はせんとって。ほんで、落ち着いたら あらためて答えをくれればええよ」 少女があっさりと口にした言葉は、榊にとってはかなり衝撃的だった。 おっとりしている人だと思っていたけれど、明哲さには感心するしかなかった。 「分かった」 榊は、喉の奥から搾り出すような声を出して頷いた。 彼女の返事に満足げに頷いた後、大阪は、思い出したように口を開く。 465名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 53 29ID NtSNXypz「私、夢を見たんよ」 「どんな夢? 」 「なんか、目が細い妙な形の猫がおって、『赤いものを探すんだ』ってゆうとったんや」 「それはお父さんだ」 「お父さん? 」 不思議そうな顔つきで、大阪は、涙の跡が未だに大きく残る少女の瞳を覗き込む。 榊は、以前見た夢の中に同じような猫があらわれ、『夕食に赤いものが入っているが 遠慮しないでください』と、言われたことを伝えた。 「赤いものってなんやろ? 」 「よく分からない」 榊は、少し困惑して、首を横に振った。 しかし、上半身をゆっくりと起こした大阪は、瞳を輝かせながら歓声をあげる。 「ほんでもやー 私はとっても嬉しいで」 「どうして? 」 「私と榊ちゃんは、夢の世界でも繋がっとる事がわかったんや。なんやかメルヘンと 思わへん? 」 太陽の恵みを十分に受けて育った向日葵のような、満面の笑顔を向ける。 「そうだね」 榊も憑き物が落ちたような、穏やかな表情で微笑んだ。 466名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 05 55 51ID NtSNXypz「そう、それや! 」 その時、大阪は人差し指を天井に向けて嬉しそうに叫んだ。 「な、なに? 」 「今の榊ちゃんの顔が、本当の榊ちゃんなんや! 」 はっとして、胸に右手をあてた榊に向かって軽く微笑むと、大阪はベッドから 足を下ろして、軽やかに立ち上がる。 「榊ちゃん、今日はいっしょに帰ってもええ? 」 「ああ。いいよ」 快諾した榊と一緒に、保健室を後にする。 既に周囲は暗闇に包まれていたが、朝から続いていた雨はあがっていた。 途切れはじめた雲から覗いた月光が、ところどころに残っている水溜りを弾きながら 家路に向かう少女達の後ろに、淡い影をつくっていた。 (終わり)
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聖カピトーリナ修道院。プロンテラから北東へ3MAPほど歩いた先にあります。 森に囲まれた道を進むと、そこには海に臨む静かな修道院が待っていました(=ω=) 目の前に広がる海、小さな花壇のお庭からはステキな光景が楽しめます★ 今日は、ここ聖カピトーリナ修道院をお散歩するのであります(`・ω・´) 聖カピトーリナ修道院を歩く アコライト系のキャラを持っている人、特にモンクさんを持っているならば この道に見覚えがあるかと思います(=ω=) この先には何があるのでしょうか~ 森と大きな柱に囲まれた回廊をてくてくと進みます。 もしかしたら奥の方に冒険が待っているかもしれません★ はて、旅行者さんでしょうか(=ω=) こんにちわ~ そういえばこのカピトーリナの至るところに、遺跡のようなものがあります。 この人も遺跡に興味があって来たのかなぁ ふと横を見てみると、小さな門がございます。 これは入ってみるしかありません(=ω=) そうそう、このカピトーリナには大きな石舞台があるのです! じゃじゃーん(>ω<)ノ ここで演劇を楽しんだり、枝を折ってお祭りをしたり、 いろいろ楽しめちゃう場所なのです。 今日は誰もいませんね(=ω=) 貸切状態にワクワクです。 まったりと海を眺めるのです 舞台のすぐ近くには、海を眺めることのできるスペースがあります。 ベンチも完備であります。 ちょっとここでひと休み★ まったりと海を眺めながら、次の冒険について考えるのです(=ω=) ここはいつも落ち着きますね~ 海を眺めることのできる場所は他にもあります。 カピトーリナの敷地の東の端に、ちょっとしたテラスがございます。 こちらから眺める海も、なかなか良い感じです(=ω=) 大きな修道院 ただ眺めが良いだけではありません。 大きな修道院、こちらも見逃してはなりません★ それにしても大きな建物で、神秘的な雰囲気を感じます。 修道院の脇には、ちょっとしたお庭がございます。 こちらにもベンチがあってステキです(=ω=) このお庭のすぐ近くに、このページの先頭にある2枚のSSを撮った場所があるのです★ モンクの修行場と不思議な光の間 修道院に併設されているモンクさんの修行場です。 奥には地下(?)へと続く階段があるのですが... なんか奥の方で、不思議な光が輝いています(`・ω・´) この先には一体何があるのか!? 久しぶりの冒険の予感であります(=ω=) 奥へと進むと、そこには広間がありました。 広間の中心が、緑色のような光でまぶしくなっています。 ぬぅ、ここは一体...(;`・ω・) 来た道を見てみると、さっき歩いてきた階段があやしく光って見えます。 なんだか不思議な感じです(=ω=) 広間の中央には、おじいちゃんが立っています。 斗門さんというようです。 この光は、おじいちゃんが放っているのでしょうかー すさまじい気合を感じます(`・ω・´) 広間の片隅には、不思議な石板が置いてあります。 案内係の人がいたので話を聞いてみると、 どうやらここには魔王バフォメットが封印されているようです(>ω<) あっ、確かに石板をよく見てみると、バフォメットの絵が描かれています。 冒険の予感はここからしていたのかー (ここから、魔王バフォメットを討伐するクエストに進めたそうですが...) 森に囲まれた静かな修道院。 普段はまったりと海を眺めて落ち着く場所なのですが、 一歩奥に踏み込むと、そこにはとんでもない冒険が潜んでいました★ わたしたちの冒険は、静かな修道院に潜む謎に迫り、今日も進むのです(=ω=) 2012年 2月 26日
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【検索用 びすくどーるのものろーぐ 登録タグ UTAU なまにく ひ 曲 添音ノイン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:なまにく 作曲:なまにく 編曲:なまにく 唄:添音ノイン 曲紹介 連作『よいこのピカレスク』⑨ 曲名:『ビスクドールのモノローグ』 歌詞 (動画より書き起こし) 道行きは荒涼 星の瞬きは道標旅の半ばで見たか 夜に咲き誇る花を 限り無く地平 旧い行進は追憶 懐かしの町を見たか 野火は遠く彷徨って ビスクドールのモノローグ 君を幾何学しよう 翡翠の星が照らす 千年の花園で 灯火の荒野 獣の唄は綴れ折の 不浄の森で見たか 惜しみなく咲いた花を ベクトルの果てで 唄を紡いで待っている ツチボタルの糸が光り 異国の言葉が浮かぶ 舞い踊るのモノドラマ 君のゼンマイ巻こう 可淡の夢に浮かぶ 極彩の箱庭で ビスクドールのモノローグ 舞い踊るのモノドラマ メルカトルのモノグラム 歌うドールの物語 ビスクドールのモノローグ 君を幾何学しよう 翡翠の星が照らす 千年の花園で 舞い踊るのモノドラマ 君のゼンマイ巻こう 可淡の夢に浮かぶ 極彩の箱庭で コメント 名前 コメント
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電略 クコ 概要 [[菜々見線 ../菜々見線]]の第一次全線開業、第9回で設置・10回で開業した。 最初は特急・急行待避の機能を持たせた3線での開業だったが、これらの列車が月凍線経由となった第16回以降は2線に縮小された。 所在地 南花峰郡日織川町 暮越本町3-11 乗り場案内 乗り場 行き先 備考 1番線 菜々見線 Fast建山・弓ヶ峰方面 2番線 菜々見線 十姉妹・凍内・鶴鉄線方面 路線・隣の駅 ■ 特急フォーシーズン 当駅通過 ■普通 [[向建山駅 ../向建山駅]] ← 暮越駅 → [[十姉妹駅 ../十姉妹駅]] [[向建山駅 ../向建山駅]] ← 暮越駅 → [[六花園駅 ../六花園駅]] 歴史 第10回:白紙ダイヤ改正・特急ななみエクスプレス、急行タテヤマ運行に伴い開業。 第16回:特急列車経路変更により3線→2線に縮小。特急フォーシーズン運行開始に伴い、当駅から分岐する南暮越支線を新設。 駅舎イメージ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (暮越−宮内駅.jpg)
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概要 秋月纏によるオリジナルテーマ。 風属性・植物族モンスターで統一されている。 カード一覧 効果モンスター 《嵐華の騎士-ギンラン》 《嵐華の剣士-ベニバナ》 《嵐華の銃撃手-ハボタン》 《嵐華の神官-アサガオ》 《嵐華の槍兵-アロエ》 《嵐華の忍-リンドウ》 《嵐華の聖女-ユズ》 《嵐華の導師-シクラメン》 《嵐華の徒弟-ツボミ》 シンクロモンスター 《翠醒嵐華-烈閃のサクラ》 《翠嵐華-龍牙のナデシコ》 《翠嵐華-瞬撃のヘンルーダ》 《翠嵐華-疾風のツバキ》 《翠嵐華-玉響のスイセン》 《翠嵐華-調律のシラユリ》 《翠嵐華-繫縛のカズラ》 リンクモンスター 《蒼嵐華-花園のジャスミン》 《蒼嵐華-恋慕のアオイ》 《蒼嵐華-月輪のソニア》 魔法 《嵐華の芽吹き》 《嵐華の目覚め》 《嵐華の奇跡》 《嵐華の花園-ブルーム・ヴィエルジェ》 罠 《嵐華の転身》 《嵐華の一閃》 《嵐華の献身》 《嵐華の結界》 《嵐華の露払い》 主要な戦略 ビートダウン。 関連リンク 秋月纏